キリスト教精神(愛しあうこと・助けあうこと・ゆるし合うこと)に
基づいた保育が子どもたちの豊かな心や感謝の心を育てます。
毎日の礼拝「おいのり」の時を大切にします。
子ども達の人権・人格を尊重し、温かい愛情で
子ども達のありのままを受容します。
愛されている、認められているということを感じる中で
「自己肯定感」を育てていきます。
発達の違う子ども同士ですごすことを通して、
多くのことを学ぶことができると考えます。
年上の子どもは年下の子どもから頼られ、
憧れられることで、自尊心や責任感が育ちます。
また、年下の子どもが憧れの存在が身近にいることで、
あそびや生活において向上心が芽生えていきます。
小さな社会の中で生きる力を育んでいきます。
恵まれた自然の中や色々な遊びを通して、
子どもの「やってみよう!」を引きだします。
散歩や裏山探検など、自然の中で十分に遊びます。
また、社会性を育むために、
近隣小学校・保育園・老人施設・消防署と交流を行ないます。
健康な身体作りを目標に「食べること」を大切にしています。
クッキングや野菜の栽培などを保育に取り入れています。
季節の食材を感じながら「食べることが好きな子ども」を目指しています。